♥ すみません、貴方、私ですか？てな感じっす。

自分の心の構造が分からないです。はい。

ここのところ、珍しくハイテンションな様子でいてくれるけれど、どこかでまた崩れそうだわ。

ぶっちゃけ、自分さえ良けりゃ他はどうだって、て心もありますし。
大切、回りにいてくれる皆、大事、慈しみたい優しくしたい、て心もありますし。
テキトーにそれなりに楽しく生きられるように、へらへら笑ってりゃいいんでしょ、て心もありますし。
前の学校の友人が、現状の生活に食い込んでこようとするのを、非常に煩わしい、て心もありますし。
小学生気分で、ギャーンギャンはしゃぎたい、て心もありますし。

うるさいうるさいうるさいうるさい、て心もありますし。

『われわれが突如として残虐になるのは、うららかな春の午後、よく刈り込まれた芝生の上に、木漏れ日の戯れているのをぼんやり眺めているような、そういう瞬間だ』と三島由紀夫著の『金閣寺』に書かれていましたが、何だか心に残るこのフレーズ。物事の核心なんでしょうか。

先輩ともお話しましたけれど、こういう感情は誰しもが持っているものなんですねぇ……。うーむ、しみじみ。
上手く制御する方法があれば楽なんですけれどね。でも、だからってリモコンみたいなので簡単に制御できたりしたら、少しつまらないかも。

デコボコしてるのが人間でしょうからに。