♥ あまだれ。

塾の面接でした。夜の九時半から始まる面接ってちょーうける。（崩壊言葉遣い）
父に車で送ってもらった。そして父も面接に参加。

喫茶店で待ち時間、べらべら。
「ケーキ食べよう」「いらないよ。おなか一杯」っつって「恥ずかしいじゃん。馬鹿みたいジャン俺」って親子の会話なのかなぁ。大好きだ。モンブランとチョコレートケーキ。
父三割、兄三割、親友三割、恋人一割の父。絶妙。この関係をどういう名称で表したら良いのか。

クラ編の結果が返ってきた。胃が痛い。
苦しい。
ある人が鉄棒だったら、私はポッキーだ。

ぐずぐずしていたら、父に慰められた。飴八割、鞭三割。
でも慰めも何処吹く風な私。

雨と雷が凄かった。
鋭い雷鳴を聞いた。派手にビビる父。クラ編の結果で茫然自失な私。
車の硝子を叩く雨粒が、光を受けて、車内が水族館の様だった。