♥ 深淵から覗く深淵。

塾の夏期講習が本日にて終了！

明日から連ちゃんでテストが始まる。おんどりゃあ。
しかし模試と模試が被るとは……。乾いた笑いが出せます。

ところで、明日の模試の受験票なのですが。めっちゃ汚れてる。（何があった）（色々あった）
更に言うなれば、一枚のB4プリントで、下の三分の一ぐらいが受験票になってるんですよ。
で、注意書き。

◆試験時間中この受験票は切り離して机上票とならべて置いてください。

……ふむ。切り離すとな。

でもあの……切れ目、無いんですけど？　ヽ(ﾟﾛﾟ;)ｷｪｰｯ!

どっから切り離すの？　え？
ま、常識で「大体ここらへん！」とは判断つきますけど……線とか境界線とか折れ線とか、何も無いんですけれど？　いいの？　ほんとにここでいっちゃっていいの？　思いっきり、茫漠とした白い無地が広がっているのみデスヨ……？

しかしこれは予め切っておかないと危険ですよね。折り目も何もついていないんですよ？　試験官に、「君、受験票切っときなさい」と注意されて、とちって「すみません、ただいま」とか言ってビリビリ（紙の破れる音）やりそうです。



唐突に、ニーチェの誌を読みたがっています。
学校が始まったら、図書館を捜索します。

デスメタルバンド『Edge of sanity』のアルバム『Crimson』は大変面白い。

第一印象、曲が二曲しか入ってない。（爆笑）
日本盤はボーナス・トラックが一曲ついているので、本来は一曲ってことになるの？　それもインパクトありますが。

しかしそのボーナス・トラックのせいで……一曲目が３９分、二曲目が３分という、大変アンバランスな組み合わせとなっております。なんって楽しい構成なんだ。(　´∀`)

ていうか一曲目『Crimson』、３９分もあんの……！？　クラシックでも始まるのかと思いきや（クラシックって一曲長いじゃないですか）しっかり３９分間、デスボイスしています……！
そして、暗黒童話を描ききってしまった……！
最高な作詞です！　破滅の女王様！　終焉のリフレイン！
まるで絵本のような歌詞カードだ！（しかし幼児はビビるだろう）
解説カードによれば、作詞の方が時間かかったらしいです。さすが３９分分ある、えらい長さです。

メロディがかなり良い上、歌詞もファンタジックなので、ついついシンセ入れたくなりますね！（音は正統デスメタルバンド）


や～、メタルの歌詞は馬鹿に出来ませんよ。
『クレイドル・オブ・フィルス』の歌詞はアリプロにはれるもんだと信じている。（対訳している人が好んでそういう言い回しをしている節もあるかもですが）耽美エログロ。