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のったりつれづれぐったり。管理人嗜好ダダ漏れ。合わない方には退去のススメ。
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明日から……地獄の日程が始まります。すなわち予備校スペシャル。すなわち二時間×四。

地獄ってーと極端ですが、こちらは修羅場と呼べる状況も潜ってきていない世間知らず、軟弱、な小娘ですので、稀にちょぉぉっと苦しいスケジュールがやって来ると、大人からすれば「何だそれだけか」と呼ばれるようなものでさえ、地獄じゃいなんじゃいと叫びたがるという訳です。はい。


で、思い切り学校の終業式と被っているわけです。

おそらく学校放棄!(えええええ)

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昨日の部活は、OGの先輩方がいらっしゃって、激しくホエホエしていました。

この狂おしい和みっぷり!(言葉に矛盾が生じております)

故郷だった。
オアシスだった。
家だった。

異常な安心感に包まれてしまった。
うう……お忙しい中、来てくださって本当に嬉しかったです。

昔は良かったなぁ。
と、今の私があの過去を恋しく思うように、いずれこの今も過去となりえて、これを懐かしむ未来の私がいるのでしょうね……。


外は痛いよ……痛いです。orz


とりあえず予備校の攻め立てに悲鳴中。
ああ、こんな日程組まなきゃ良かった!と思う一方で、この日程を乗り越えなければ、殻と中身がごっしゃになった潰れ卵だ。

心の靄は一向に晴れません。

何だあの塊。

そこまで貶めることが自己防衛だというのならば、空の青さも信じられなくなるってもんです。

いや、むしろ裏切られたよ私は。

殻を。

否定されました。


中身ががらんどうなのはまあ、知ってのとおりと言いますか、お約束と言いますか、ともかくその上、殻まで否定されたとくれば、存在の全否定を受けた様なものなのです。

中身があるフリを必死で、殻を塗りたくることで演じてきましたのに、私の力量足らず、あるいは絶対権限を勘違いされた彼の種族の、血の成せる業だったのかもしれません。

この認識さえもが偏見かもしれません。
しかし偏見によって世界を分け隔てている者に、それについて糾弾されましても、盲目になれと言われるようなものです。そこばかりは寛大な目を持っていただけると嬉しいのですが。

中身を作れと言われ。
殻を作れと言われ。

その場その時によって意見を変えるものでございますから、もうどちらを本気にして良いのやら、それとも両方を揃えろと酷な事をおっしゃるのか。

酷では無いのかも知れません。当たり前だといわれるのかもしれない。
だからといって、人並みを外れたと諦めるのも、逃げと変わらないのでしょう。

ですから私は黙るしかないのですが、それすらも否定された。


責任は彼、彼女、あるなしは最早どうでも良いことなのかもしれません。

唐突にビルディングに囲まれた地で、存在意義を失いました。

しかし失ったからといって世界が沈没する筈も無く、まっことお変わりなく息災で、相変わらず眼前にただ、漠々と、無駄に鮮やかに晴れ渡るものでございますから、何もかも馬鹿らしくなって、その内、そうした思考さえも馬鹿らしくなり、自然と心がカタルシスを実行していたという訳でございます。


そしたら、雲や、空気や、草花といった、自然を構成するささやかな要素が恐ろしく羨ましくなって、転生するならば、二度と高等には生まれまいと、誓ったところでその轍自体、存在することも怪しいので、やはり透明な吐瀉物は何を汚すことも無く、ただの戯言と(口にも出していないのですが)切って捨てられるのでしょう。それは傍から見れば空気を吐いたのと相違ない。

つまり今日の苦悩も空気に等しいものだったということなのです。

絶対者はいませんでした。
絶対物もありませんでした。
やはり私は流動的な糸でしか、他人と自分を結べないようです。

ですからせめて妄想世界でだけは絶対的なものを求めるんでしょうね。


……という訳で、嫌なことがあったんですが、吹っ切れたということでした!(この吹っ切れも繰り返しまくるものですが)
そして自分のあまりの分裂っぷりに感動さえ覚えた都会の午後でした。すげー……あんまりだぜ自分。(半笑い)

第九の発表会でした。ドンドンパフ!

三咲嬢と会場近くのロッテリアでご飯を食べて、もそもそ会場に移動した訳ですから、現地には一時半からいました。

何が辛かったって、待ち時間だべや!

リハーサルも早々と終了して、明らかに予定の組み方ミスってるだろうってくらいに本番まで暇でした。時間が空きすぎて和む始末。あかん……何て緊張感の欠如した発表会なんだ、かつて無い程に。大勢でやるってことも関係しているのでしょうけども。

本番前の舞台裏の風景とか、そういったリアルな偽りなき姿もDVDに加えてみれば面白いのにな、と思う。(三咲嬢がジャンケンにエキサイティングしていました)

舞台に立っても、コーラス隊の最後尾である訳ですから、客席は遙か遠方です。間が人垣人垣しすぎていました。あかん……緊張よりも倦怠感が勝る瞬間です!


歌っている間は楽しいのいつも。
でもやっぱり練習以上のものは本番では中々出せないものだなぁと痛感しました。


あんなに立派なホールで、しかも大好きな第九を歌える機会なんてもう二度と訪れないでしょう!
ともかく、第九に魂を燃やした日々は永遠です。

関係者の皆様とベトベンさんには拍手、喝采!
客席の皆様には感謝!


という訳で、フロイデの恍惚を堪能した2008年の春でした。
鮮やかな日常が何処へやら。

休日の目覚めには常に「このまま一生寝ていたい……」と思ったままに二度寝します。そしたら午前が消滅します。いいえ、私の休日に午前がある日なんて数えるしかない。起きたとしても、外的な力があってこそ。(遊びに行く予定or塾)

……あんた、それ単に寝汚いだけよ。

六時間未満八時間以上の睡眠が糖尿病の確率を高めると、新聞に書いてありましたが、ならば私は将来、糖尿病が確定したも同然だ、と言われているようなもんですね。orz

平日には寝なさすぎ、休日には寝すぎの生活サイクル……脱却? 無理でしょう。よって私はここに宣言する。私が身を置く社会が、そうさせるのだ、と!(これを責任転嫁という)

何でも何かに責任をおっ被せれば楽でしょうよ……そーだそーだ。


もうすぐ塾の2・3月スタート講座が終了します。長かったような短かったような。
そしたら今度は新年度直前授業が始まります。

おおおお~もうすぐ終わるね、とか期待だけさせおって!

道は続くよ何処までも。
踏ん張り時かぁ。折れるまでは~きっと平気~♪(←?)


小学校時のメンバーで同窓会を開くことになったそうです。

お誘いの電話を断りきれなかった。
あかん……変な情が湧いてしまった。

あの子には会いたくないのに、会ったら会ったで、きっと笑うんだろうなぁと。


うーん、なんて嘘吐きなんだ。(笑)


目が濁ってきました。
身近に目薬が無い。

ああもう更に濁らすのか。
もういい加減にして欲しいな……と述べたところでこっちの都合ですね。

そうかぁ。

一番可愛いものは、もう見えてるんです。
気付いただけまし?
ミリの進歩じゃ、ゼロと一緒だしね。世知辛い。
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自己紹介:
夢を見るのが無性に、愉しいです。
現の四面楚歌は嫌いです。誰だってそう。
日頃から伸びっぱなし。

ゲーム製作とか、あまり口外できない趣味にハマってしまっている。
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