♥ 愛のオブジェクト。

看護学の公開授業を受けてきました。in新宿校。

さすが、絞られたジャンルなので受講者は女の子ばっか。
こういう中にねぇ。男性の方が入っていくのは、並大抵の勇気じゃないですよ。いや、むしろ逆イケメンパラダイスで良いって？　そこんとこどうなんでしょ。所詮、女の視点だけじゃ分からないことって、一杯あるわ。

一日間後体験、オープンキャンパス等を経て、大分この学問の概要を認識に消化できた気が致します。理想との微妙なズレもあれば、正しい現実を見ていた部分も在りました。
そんでもってふかぁーく考えてみますと、適合する部分もあれば、適合しない部分もあるので……。

ああ、進路って難しい！

とりあえず推薦の「おたんこナース」でも買って見てみようかなぁ。


ピアノ熱に少しだけうかされました。
やっぱり音楽は私にとって無くてはならないもの。
絶対に今後の人生、聴力をなくしては生きていけませんね。
そういった意味では、ベトベンさんは偉大だ。


甘やかされているうちは中々、そういう無言の庇護に気付かないもんですよね。
ああ、こうして叩きたい物が増えていゆく！

この大いなる差は。
自身のためには、いずれ断ち切られるべきものなのでしょう。
ま、受動的にせよ能動的にせよ、いずれは途切れるものなのでしょう。

しかしその来るべき瞬間の時期。このまま気付かないのだったら。
早く切ってしまった方が良い気がするんですが……するんです実際……最近、特にしょっちゅうです。

でも私にはきっと切れる勇気も度胸も決意もないのだろうなぁと。
成功者と失敗者の愛のオブジェクトの違いを。
感じるのでした。

でも本当はそれさえ責任転嫁なのかもしれない。