♥ 涵養には熟した寛容が求められる。

ムシャクシャします。
どうも私は素直に喜べないようです。
むしろ疎ましいんだろうよ、これは。
包むのは毛頭拒否。私の腕は現実的にも観念的にも短い。
傍観に徹しても相当に乱されるようで、これは実のところ執着なのか？　
認めたがらない私がいます。認めたら、何て、何たる屈折ぶり！　と指を指されるさ。

思いの深さを測るべく、小指でも切って贈るか。
やる訳ない、やりたくない。全くとんでもないお話です。

きっとあれは安心材料に近い役割なのでしょう。
だから囲うのか。カイロみたいなもんか。
身を粉にして役割に徹してもらいたいだけなんですね。望みは。
従属させたいんですね。高さを見て安心する人種だったのか。
精神の贄のために人体の一部の欠損なんて！　物理的な戦闘に持ち込んではなりません。
認めても罪悪感が無いことに、今のところ責める人は誰もいません。幸いにして。

だから私も小指を切らずにすむのです。
本音は二つある。きっと。選べずに困っているのが今。


違う話。


良い笑顔も刹那で果てます。
申し訳が立たない。
でもそんな、無責任に彼・彼女の責任を取り始めたら、画面の向こうのジェノサイドからも海を越えてこの身に責任発生するわけで、それにどう落とし前をつけりゃいいのか、と収集はつかなくなる一方でございますね……。

諦めは蓄えたじゃないか。喉元にせり上がるまで。

自分に都合の良い蜜だけ、器用に選び取る舌がある癖に。今更。今更だ！

諦めにも迷いが生じるらしい。何てやりにくい。諦めにさえ覚悟は必要。らしいです。覚悟がないから諦めるんじゃないんだ……。

蜜が流れれば毒も流れます。
世界の裏表はきちんと機能しています。
私の口がとやかく言うことでもない。んですがね……。普遍だろ。普遍だ。解説はいらない。


違う話。


テスト終了。ドンドンパフ！
今回は、というよりも毎回、テスト期間の方が体力的にも精神的にも楽をしている気が致します……。
なんてったってテスト期間中は予備校オール欠席、しかも早く帰れますし（これが一番）。

何だかんだで、四角い庵に閉じこもることことが至上の幸福。のようです。
私は私だけ。が良いらしいです。
私に兄弟や姉妹がいたら、どのような事態になっていたのやら。それはそれで順応できるのか。どこまで発達してるのかな、実際。独占欲は。何処まで抱き潰せるのか。

それにしても今回は点数に対する執着がドライでした。（いつもそう？）
気合入れて踏ん張るのは本当に稀になってきた。やばいんでねーの。

所詮、やった分しか取れないのでしょうね……。

公平だ。そして頭の足りなさを楯にしたがる私はアホンダラです。その奥の問題性はもう知ってるだろうに。
アホンダラって、響きが曼荼羅みたいですね。（共通点：～ダラ）


まとめ。


何か分からんが電話が多い日でした。
予備校からも電話来ちゃったよ。うわぁい。軽く消息を絶っていてごめんなさい。

そして薀蓄を置き去りに、等しく明日はやって来る。


私信を飛ばす。

相方＆三咲嬢
→カラオケお疲れ！　また行きましょうねー。