♥ 堕落したエンジェル、なぜだか教えて

ワンタン一杯でとても至福な気持ちを味わえます……。
ところで私は、いつになったら数学の宿題に手をつける気でいるのだろう。まずノートを買わなくては。


予告済みの音楽ブームです。

まだまだ収まらないゴシック・メタルブーム。

『WITHIN TEMPTATION』の『THE SILENT FORCE』
召される……。（危険）
スペシャル・エディションということで、ＤＶＤも付いていました。嬉しい限り。
ヴォーカルのシャロンさんの高声域に圧倒されつつも、音も中々ハードです。ゴシック・メタルの魅力はなんといっても、ヘビメタの音に女性の美しい声が被ることだと思うので、この一見ミスマッチが美味に変換されるのが何とも……この点に関しては、このバンドはエヴァネッセンス以上なのでは。とにかく声が凄いんです！　白餅的には、この差があればあるほど好み。あんまりシンフォニックに偏りすぎても駄目なんですけどね……後半部分になってくると、少しこの差が縮まってきたのが残念。でも普通に素晴らしい曲ばかりです。

メロディーも素敵。少し民族的な部分もあって、何ともいえないシンフォニー。つまり、聞いているうちに天に召されます。（だから危険）

『ANGELS』がかなりお気に入りです。何かが舞い降りてくる、本当に……！　タイトルはここから。


次です。


お馴染みフーバスタンクのサードアルバムをやっと購入。
元が『EVERY MAN FOR HIMSELF』というタイトルが、何故日本語に訳されると『欲望』という二文字になってしまうのか……外れちゃいないが、言葉が与える印象って大事ですよね。

何といいますか、聞き込むべきです。最初はサラッと流した曲が多かったんですが、聞き込めば徐々に良くなっていくこと間違いなし。

でも、もう少しメタル系に傾いていても良かったかな……と。やっぱりセカンドのアルバムが神でした。タワレコに行ったら、大々的に宣伝されていて嬉しくなりました。（単純）


オペラ座の怪人のサウンドトラックを、誰かゴシック・メタル化してくれないかと思う。（You tubeで聞いた気もするんですが）