♥ ソレイユの眼は何処にある。

箱の中の金魚と同調中……。

もう　なんか　なんか　なんだか　眠りたいよ　（寝ろ）

人には適した睡眠時間があるといいますが。
日中の充足感が適当な睡眠時間のバロメーターだとYahoo!で検索された情報はおっしゃる。ほう。

太陽が上っている間の充足感なんて。（夜行性）

ギンギラギンにさりげなくって、全然さりげなくなーい！

反射されたやわやわした光が。良いです。
夜の方が見たくないものも見えなくなるのでガッツリグッジョ。（？）


しかし適した睡眠時間とは。

自然に起床しよう、という意志が働くまで眠り続けたら……一日一食になってしまう！　orz （現：二食）
この底無しの眠気はまだ冬休み中だよーという安心感から来るものなんでしょうか。いや、ただお前が怠惰なだけだ。（断定）

眠くなくても毛布の中にいるのが好きなのに……。ぬくぬく。
冬場の冷えた部屋。温もる小空間から、どうして外に出られようか。いや、出られない。（反語）

そんなわけで二度寝大好き常習犯なので、休み中は夢ばかりはよく見ます。


うちに炬燵がなくて本当に良かったです。
冬は一蓮托生となって生活しかねない。（その前に親に咎められるでしょうが）

忘れると勿体無いので、面白い夢をまた記録しませう。とりあえず今日は一個。
いつもながらに妄想逞しいです……。


初夢。ＶＳゾンビ（新年早々）

新宿と中野の駅周辺の景観を混ぜ、更に英国風味を加えたような煉瓦作りの街。

昼。全く見知らぬイングリッシュな少年少女達と遊んでいる私。

夜。何だか理由も道理もなく、とりあえずゾンビが発生したらしい。街を徘徊している。

イングリッシュな少年少女達（五人くらい）と近くの建物に逃げ込む。
しかし何処からゾンビが現れるか分からない。
お化け屋敷状態です。
懐中電灯を頼りに、明らかに危なそうな地下へ下りたがった私……何故だよ明らかに出そうなのに！

案の定、暗闇の中に光るゾンビの眼。
言葉にならない悲鳴！

慌てて上に逃げます。
全く見知らぬイングリッシュな少年少女達ととある一室に立てこもり、ベッドの上で一同身を寄せ合って震える。
しかし扉がガァン、ガァン！と激しく叩かれ、壊され、ゾンビ侵入。

そこでＲＰＧっぽく結界を張る私。自分達を包む。（結界生まれて初めて張ったよー）形状はピラミッドっぽかった。シャボン玉みたいな色だった！
よく分からん設定ですが、とにかく歌を歌うとそれが魔力となり結界が張れるという。（そしてその時歌った曲は絶対にNightwishだった……）

しかし結界と言ってもゾンビからこちらの姿が見えなくなるだけで、攻撃は防げません。（半端な結界です）
ゾンビは私達がいることは分かっても、位置がつかめないため、所構わず猛毒の息を吐き散らします。

そして、早速目の前の男の子が猛毒の息（オーソドックスに紫色）を浴びて生気を吸い取られカラカラの干物状態に。

そこで二名ほどが命を落とし、焦った私達は窓を開けて、外へ脱出。
といっても、そこは二階。

しかしどうにもならないことも何とかなるのが夢の無理やり設定です……。
歌を歌って、空まで飛べました。（ピーターパンのよーに）

空中浮遊。移動できましたが、低速です。久しぶりに空飛ぶ夢見たよー。（ここで歌ったのはWithin temptationの『angle』だった。覚えてます）

とりあえずゾンビの襲撃からは脱出。

夜の低空飛行を続け、眼下の街を見下ろすと、ちらほらゾンビの姿が確認できます。リアルだな～。

しかし気を抜くと、浮いている体は段々と落ちて行ってしまいます。
なので集中力は切らせられません。（夢ながら、必死で歌ったよ……）

その内、夜が明けます。
適当に街を飛行していたのですが、ふと右側にアーチ状に大きな十字架が掲げられた道がありました。
興味を持ち、そっちに進むことにしました。

その十字架の周りには天使達が（文字通り宗教絵画に出てきそうな）浮かんでいて、荘厳な歌を歌っていました。

つい魅せられてしまい、歌を歌うことをやめてしまう訳なんですが。

そしたらドサリと音がして、何故か自分だけは浮かんだままで、下を見ると一緒に浮かんでここまで来たイングリッシュの少年少女達の、上から落とされたような潰れた死体が。

パトカーが来て、警察が来て、現場調査する様を延々と真上から呆然と見つめ続けていました。

と、ここで目が覚めました。
最後はグロで締めたがるんだな……というかバイオハザート的。


赤い海と黒い海の夢はまた後日に記します。