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最寄り駅の近くにコンサート会場がありますと、町もにぎやか~になりますね。別の意味でも、この町はにぎやかになる要素を持っていますが。
今日もにぎやか~な日だったんですねー。改札を出たら、駅に人がごった返していたのでびっくりしました。日によって、人だかりの年齢層の強弱が激しいので、大体それでコンサートに出演するアーティストのジャンルが分かるのが、少し楽しい。(御婆様方が多いときは、演歌ね!といった感じですな)
そして今日。駅周辺にぐわぐわーと固まっている年齢層が低い方だったので、誰が来てるのかしらー、とか考えていたら、なんと『aiko』さんが来ていらっしゃったんですね……。
白餅が歌える、数少ないJ-POPの歌手さん方(といえるレベルじゃない方も、近頃は時々混じっていますが)の中に、『aiko』さんの名前はきっちり入っていますので、ちょっと嬉しかったです。いやー、こんな方が地元のコンサート会場で歌っているんだなぁ、と。
以下、管理人嗜好ダダ漏れにつき、反転です。
文句・苦情は言わないわ、という心の広い方のみご閲覧ください。
まあ、そんな中で、ファンの熱い愛を感じたわけですが。おそらくチケットを手にすることができなかった方々なんでしょうね。
『aikoのコンサートのチケットを一枚ゆずってください!』
上のようなプレートを掲げて、立っている女性の方がちらほら……三名ぐらい、見かけましたでしょうか。
いや~、愛だわ、愛。感心しました。
でも、別の見方をすれば、とっても不快なものかもしれないわ。愛情の過度な押し付け、とでも言うのでしょうか。度を過ぎた執着心は、本人は良いかもしれないけれど、見てる分には美しくないと思うんですけれどね。確かに大好きな気持ちも分かりますが、そこは潔く諦める心も、大事なのでは?と感じなくもないんですがね。
接触してまでの図々しさはないかもしれませんけれど、やっぱりあんなに目立つプレートを掲げていたら今日のコンサートには無関係の人の目にだって触れるわ。視界にその人の執着を感じて、不快に思う人だっていることを少しは考えて欲しいと思いはしたのですが……。
愛は回りの存在を盲目にさせがちですからねー。まあ、白餅的に、潔いファン精神を貫くのも、良いのではないかという一つの意見みたいなものでした。ここまで読んでくださった方も、あまり深くは考え込まないでくださいね。
そんなの見ても不快に思わんよーという方も勿論いらっしゃいますでしょうしねぇ……でも十人十色といいますから、色んな心を持った人もいるのよ、というお話でした。
ビジュアル系のバンドも、よくここらにコンサートをしにいらっしゃるそうですからね。ちなみに白餅はビジュアルは詳しくないのですが、F師匠やMちゃん(親しい友人その3)が大好きなものだから、彼女達と会話していると、色んな情報が入ってくるわけです。自分の知らない世界を趣味に持っている方と話すのは、楽しいですね。自分の見聞も広められますし、その世界が波長の合うようなものだったら、自分もはまれて、一石二鳥でしょうか。
塾の先生に、とうとうロック好きが知れてしまいました。
大層びっくりされていましたが、そんなにクラシックばかり聞いていそうな外見ですか私は……!!?
先生は今、ドラマにはまっているようですねぇ。今日も三十分ぐらいお話してくださりました。段々、塾の時間が癒しの空間に変わってゆく……! ワンダフォー!