のったりつれづれぐったり。管理人嗜好ダダ漏れ。合わない方には退去のススメ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アリプロ『我が臈たし悪の華』のPVを見ました。
やばすぎる……。ディムボガー並みのタブーっぽさだ……! あれです、耽美が抜けたらディムボガーのビジュアル演出になると思います!(ここでディムボガーを引き合いに出す奴は中々いないでしょーね……)
だって今回、メイクがブラックメタルバンド的なんですもの。
一番近いのは、吸血鬼バンドの『クレイド・オブ・フィルス』ですね。
歌詞カードの中のスナップに、晩餐の席で美女を喰らうバンドメンバーとか、何かそんなのがありましたし。(下記を覗けば事の真相が分かります)
暗黒禁忌ー!!! 私は悪の女王様ー!
そして今宵の餌食は?
悪に食われる少年。
てな感じでした。
是非、ご覧になって、エロティシズムとナルシシズムのぎりぎりの狭間に目眩を催してください。
本当に、ぐわんぐわん。
夜中にテレビをつけたら、『夏目友人帳』というアニメをやっていました。
おお、『モノノ怪』に続く妖怪ものか……!?と思ったのですが、こちらは遙かにほのぼの……抉られるような強烈さは無かったです。が。
でも何だか心が暖かくなる。静かにオルゴールを聞いているような心地になるお話でした。
田舎の長閑な風景をゆっくり映してくれて、宜しい。
やばすぎる……。ディムボガー並みのタブーっぽさだ……! あれです、耽美が抜けたらディムボガーのビジュアル演出になると思います!(ここでディムボガーを引き合いに出す奴は中々いないでしょーね……)
だって今回、メイクがブラックメタルバンド的なんですもの。
一番近いのは、吸血鬼バンドの『クレイド・オブ・フィルス』ですね。
歌詞カードの中のスナップに、晩餐の席で美女を喰らうバンドメンバーとか、何かそんなのがありましたし。(下記を覗けば事の真相が分かります)
暗黒禁忌ー!!! 私は悪の女王様ー!
そして今宵の餌食は?
悪に食われる少年。
てな感じでした。
是非、ご覧になって、エロティシズムとナルシシズムのぎりぎりの狭間に目眩を催してください。
本当に、ぐわんぐわん。
夜中にテレビをつけたら、『夏目友人帳』というアニメをやっていました。
おお、『モノノ怪』に続く妖怪ものか……!?と思ったのですが、こちらは遙かにほのぼの……抉られるような強烈さは無かったです。が。
でも何だか心が暖かくなる。静かにオルゴールを聞いているような心地になるお話でした。
田舎の長閑な風景をゆっくり映してくれて、宜しい。
というか……というか……三島の片鱗が……見えたんだ……!
うう、少年愛がー。もんどりうってる。
PV前半に少年にたくさんご馳走を与えるのって、生贄になる時までに、たくさん肥えさせるとか、何かそういうのなのかな、と。牛肉になる牛にも、何だか昔そういう風習があるって聞いたような気がするのですが。
で、そのご馳走にも毒性みたいな、そんなのがあるのか。段々と少年の表情が恍惚に近づいていって役者すげぇと思う。はらしょー。
しかし、そんな少年が台の上に拘束されてしまいます。
で、その周りを取り囲む悪の紡ぎ手ーズ。(『ズ』をつけるだけで陳腐なイメージに!)
そんでもってラストシーン、アリカ様が舐るように食されていた肉は……!?
『仮面の告白』の、主人公の妄想シーンをまざまざ~と思い出しました。
あれです。
地下室での秘密の食事会です。
少年を連れてきて、晩餐のテーブルに置いて、
「ここが切りいいでしょう」
と言って心臓にナイフを突き立てるあれです。
このシーンを読んだ時は、まじで身震いしたのですが……。
『仮面の告白』は、正しく肉厚(肉肉しく厚い)小説ですよ。人間が肉の塊なんだなってことがよく分かるよーな。
ま、『人生美味礼賛』の歌詞にもそんな一節がありました……よね。
途中で度々に挟まれる、清らかな白い女王様(?)との対比が素晴らしい。
正義のために悪を振るうとか、正義のために悪に堕ちるとか、正義の裏の悪とか、そういう表現なのかなぁと思いました。
何にせよアリプロPV素晴らしいぜ!
うう、少年愛がー。もんどりうってる。
PV前半に少年にたくさんご馳走を与えるのって、生贄になる時までに、たくさん肥えさせるとか、何かそういうのなのかな、と。牛肉になる牛にも、何だか昔そういう風習があるって聞いたような気がするのですが。
で、そのご馳走にも毒性みたいな、そんなのがあるのか。段々と少年の表情が恍惚に近づいていって役者すげぇと思う。はらしょー。
しかし、そんな少年が台の上に拘束されてしまいます。
で、その周りを取り囲む悪の紡ぎ手ーズ。(『ズ』をつけるだけで陳腐なイメージに!)
そんでもってラストシーン、アリカ様が舐るように食されていた肉は……!?
『仮面の告白』の、主人公の妄想シーンをまざまざ~と思い出しました。
あれです。
地下室での秘密の食事会です。
少年を連れてきて、晩餐のテーブルに置いて、
「ここが切りいいでしょう」
と言って心臓にナイフを突き立てるあれです。
このシーンを読んだ時は、まじで身震いしたのですが……。
『仮面の告白』は、正しく肉厚(肉肉しく厚い)小説ですよ。人間が肉の塊なんだなってことがよく分かるよーな。
ま、『人生美味礼賛』の歌詞にもそんな一節がありました……よね。
途中で度々に挟まれる、清らかな白い女王様(?)との対比が素晴らしい。
正義のために悪を振るうとか、正義のために悪に堕ちるとか、正義の裏の悪とか、そういう表現なのかなぁと思いました。
何にせよアリプロPV素晴らしいぜ!
PR
この記事にコメントする