のったりつれづれぐったり。管理人嗜好ダダ漏れ。合わない方には退去のススメ。
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夜中です。
今日はあまり……布団に入りたくない気分です。
真夜中はつらつら胸が悪くなるようなことばかり書きます。
特に胸が悪くなるような綴りは、キモキモゾーンに押し込むべし!
まー、まだ余裕のある夏休みだからこそ出来ることです。
しかし布団ってのは魔物です。
夢の大遊園地でもあり。
妄想の生産地でもあり。
無気力の巣窟でもあり。
怠惰の泉でもあり。
好事家がうっとり沈潜していた名産品でも一つ。
いつかの夜。
ヨーロピアンな町で不思議なお店巡り、知らないオジサンとしました。
その中の一つが、魔女グッズみたいなのが所狭しと並ぶ店でしてね。
鏡から伸びる動く腕につかまれそうになったり。
薔薇の枝がふよふよ動いていたり。
水晶の中に目玉が入ってたりね。
最後は白い車が止まる家の前に、オジサンが送り届けてくれました。
なんつーか、夢って重くないですか……? 他の人はどうなんだろう……?
あまりにワンダーランドな夢を見ると、朝はよく……腕を起こすにも億劫になったり。
というか、私にとって布団に入る≒現実逃避なので、まだ現実に帰りたくない、という朝には
「このまま布団虫に、俺はなる!」(「海賊王に、俺はなる!」のノリで)
とか頑なに独り言宣言を内心かましたりします。(布団虫ってなに……)
で、寝汚い娘は母親の不況を買ったりするのです……。
一昨日は、布団の上で細胞がバラバラになっていっても良いと思った。
まあ、そういう心境なのです。
今日はあまり……布団に入りたくない気分です。
真夜中はつらつら胸が悪くなるようなことばかり書きます。
特に胸が悪くなるような綴りは、キモキモゾーンに押し込むべし!
まー、まだ余裕のある夏休みだからこそ出来ることです。
しかし布団ってのは魔物です。
夢の大遊園地でもあり。
妄想の生産地でもあり。
無気力の巣窟でもあり。
怠惰の泉でもあり。
好事家がうっとり沈潜していた名産品でも一つ。
いつかの夜。
ヨーロピアンな町で不思議なお店巡り、知らないオジサンとしました。
その中の一つが、魔女グッズみたいなのが所狭しと並ぶ店でしてね。
鏡から伸びる動く腕につかまれそうになったり。
薔薇の枝がふよふよ動いていたり。
水晶の中に目玉が入ってたりね。
最後は白い車が止まる家の前に、オジサンが送り届けてくれました。
なんつーか、夢って重くないですか……? 他の人はどうなんだろう……?
あまりにワンダーランドな夢を見ると、朝はよく……腕を起こすにも億劫になったり。
というか、私にとって布団に入る≒現実逃避なので、まだ現実に帰りたくない、という朝には
「このまま布団虫に、俺はなる!」(「海賊王に、俺はなる!」のノリで)
とか頑なに独り言宣言を内心かましたりします。(布団虫ってなに……)
で、寝汚い娘は母親の不況を買ったりするのです……。
一昨日は、布団の上で細胞がバラバラになっていっても良いと思った。
まあ、そういう心境なのです。
満員電車の不快さを満喫した日でした。
夏ってのは暑いもんだし、オレンジ色の電車は帰宅ラッシュ時に激しく混む事は常なので、私もその激しさの助長に加担している訳ですし、文句言えたことじゃないんですけども。
顔も見えない他人と、服越しといえども肌を擦り合わせて、夏の熱で接着するんですよ? 何かゾッとしませんか。
考えてみれば、長方形の鉄の枠組みの中にはさ、人間の肉がたっぷり詰まってんですよ。
もっと人を入れて、ちょっと絞って、一つだけドアを開けてぐいぐい押し出せば、人間腸詰ができそうじゃないですか。そういえば何か『人間腸詰』って漫画あった気がします。
シェイクされるたびに、境界線が崩れて、外と一緒くたになって、グズグズの塊に近づいていきそうで、つかそんな想像をする自分が一番気持ち悪かったです。
ミキサーの中の野菜みたいにです。ジュースになるんですよ、皆で。
授業中に妙に服の袖に引っ付いてきた虫が居ましたね。
白い下地に黒い斑点がぷつぷつしてる羽虫。
はたいても落としてもいつの間にかまた袖に居るという……正直、迷惑でしたが。何なんですかね、私の袖。謎のフェロモンでも香っているのですか?
珍しく潰しませんでした。
最後に見たのはスカートの上。
その先は知らないです。もしかしたら偶然足の裏に来て、貧乏揺すりに殺されたのかもしれない。
まあ、陰気な木偶眼鏡の隣に居るよりは。
麗らかな春めく笑顔の傍に並びたいだろうな、と。
彼女と私に同情と謝罪を送った。
午後の袖濡らす、被害妄想賛歌。
山手線の訃報を聞いて。
線路に貼り付いたらどんな心地がするんだろうと思いました。
夏ってのは暑いもんだし、オレンジ色の電車は帰宅ラッシュ時に激しく混む事は常なので、私もその激しさの助長に加担している訳ですし、文句言えたことじゃないんですけども。
顔も見えない他人と、服越しといえども肌を擦り合わせて、夏の熱で接着するんですよ? 何かゾッとしませんか。
考えてみれば、長方形の鉄の枠組みの中にはさ、人間の肉がたっぷり詰まってんですよ。
もっと人を入れて、ちょっと絞って、一つだけドアを開けてぐいぐい押し出せば、人間腸詰ができそうじゃないですか。そういえば何か『人間腸詰』って漫画あった気がします。
シェイクされるたびに、境界線が崩れて、外と一緒くたになって、グズグズの塊に近づいていきそうで、つかそんな想像をする自分が一番気持ち悪かったです。
ミキサーの中の野菜みたいにです。ジュースになるんですよ、皆で。
授業中に妙に服の袖に引っ付いてきた虫が居ましたね。
白い下地に黒い斑点がぷつぷつしてる羽虫。
はたいても落としてもいつの間にかまた袖に居るという……正直、迷惑でしたが。何なんですかね、私の袖。謎のフェロモンでも香っているのですか?
珍しく潰しませんでした。
最後に見たのはスカートの上。
その先は知らないです。もしかしたら偶然足の裏に来て、貧乏揺すりに殺されたのかもしれない。
まあ、陰気な木偶眼鏡の隣に居るよりは。
麗らかな春めく笑顔の傍に並びたいだろうな、と。
彼女と私に同情と謝罪を送った。
午後の袖濡らす、被害妄想賛歌。
山手線の訃報を聞いて。
線路に貼り付いたらどんな心地がするんだろうと思いました。
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