♥ 永遠にさようなら。

朝見た、目の前で潰されたカメムシの内臓が頭から離れない。


昨日は塾の授業を半ば眠りながら終え（馬鹿ミス連発）、早稲田大学のオープンキャンパスに女三人で行って参りました。

去年のリフレイン……とまではいかないものの、既に親しみが出来てしまった早稲田大学キャンパス。
思いを新たにしたのでした。

つか、説明会の後はキャンパス内の休憩室で世間話に花咲かす女三人……三人寄れば何とやら。（違）

その夜『スウィーニー・トッド』を見ました。下で長々と語っとります。


今日は英語の選抜テストを受けてきました。いつもながら難しすぎ……。
まさかの時間が足りない！？という状況でピンチでした。
一番最後の１００字要約、超適当だよ……やっちまった！

改めて、『スウィーニー・トッド』を見ました。
『ＣＨＩＣＡＧＯ』とか『オペラ座の怪人』とかミュージカルが続々映画になっていって私は嬉しい限り。

暗黒街ロンドン！！！　
ホラー演出満載で大好物でした。作り物みたいな映像ですね。こちらの心も飛びます。
スウィーニー・トッド、殺人人形みたいで素敵。
ミセス・ラヴェット、心は悪の乙女が素敵。

悪魔のお店。
人肉パイは相当キました。（何が）
めーくるめーく禁忌の世界……！

食ってたら指、には色々通り越して笑った。


やっぱりＲ－１５に恥じない血飛沫でした。芸術なる殺人劇ですね。ぶしゃっ。
ミュージカルだから歌いながらお話が進行していくのは当然なんですが、病み付きになったのは、歌いながら殺すスウィーニーもといジョニー。　（＾ー＾）　
美声を披露しながら月光流れる部屋で次々とビシャッビシャッって。（笑）
耽美ホラーっていいわ……。古典的に言うと「すごし！」

他にも鳥籠の少女ジョアナ歌声美しすぎー！！！　とか
気の毒少年トビー普通に少年聖歌隊だろー！！　とか

ラストも満足。劇中の大罪のしっぺ返しで、怒涛の悲劇でした。


ところでスウィーニーの元の名前がベンジャミン・バーカーって言うのですが……。

何の縁か。
今日の選抜テストで。
文法問題を読んでいたら聞き覚えのある響き、Benjamin Barker……。

ス、スウィーニー！？と心躍ったが文自体はフッツーに経済的な文章だった。
狙ったんか、出題者。（時々シャレみたいな文章が実際に出ます）