♥ 金曜ロマンス。

タイトルに織り込んだものは、普段クールで寡黙で何考えてるのから分からない上司さんから、突然頭を撫でられると不覚にもキュンとするよね、というバイト先でのエピソードでした。
同僚の女の子もたまにその方に撫でられてますが、『「子供扱い」されてるみたいで嫌！』とか何とか言っておりました。案外、嬉しかった私って何なの……まだまだ「子供扱い」されたいです。大人にはなれない。なりたくない。でもならなきゃいけない……。同僚の女の子は彼氏もいるし、芯もあるし、大人の女性って感じがして私はいつも気後れしています。最近は、実年齢より小さく見られるミニマムな外見に感謝してるくらいです。みんなが当たり前のように通過していくものを、私はどうして踏み越えられずに立ち竦んでしまうんですかね。はぁ…。
誰かに甘やかされたいなー。お前、二十歳にもなってそれはどうなの？と思いますが、心は子供のままですよ。精神未発達だから、傷つくのも怖いし良い立ち回り方も分からない、だから未だに現実から逸れた世界に浸るのが好きなんじゃないんですかね？

そんな私を端的に表す言葉は、「このゆとり世代が！」です。
モラトリアム絶賛満喫中なんです。お分かり頂けましたでしょうか。


つーか月曜朝一の授業にやる発表の原稿がまとまらねぇえぇええええ。